けものフレンズの「の」の型があれば、けものフレンズ的なクッキーとかが作れるのではないかと思い、ホームセンターでアルミの板を買ってきて、けものフレンズの「の」の型を作ってみました。その過程を、「おすすめの場所をめぐろう」というスマートフォン用アプリを使ってキャラクターとの合成写真で撮ってみました。


けものフレンズ アルミ板 型

ホームセンターで、厚さ0.3ミリメートルのアルミの板を買ってきました。

ホームセンターには、いろんな厚さのアルミの板が売っていますが、手で曲げやすいか、十分な強度があるか、といった点で、0.3ミリメートルくらいの厚さが良さそうです。


けものフレンズ アルミ板 型

アルミの板を、幅が2センチメートルの帯状に切りました。

定規をあててカッターで数回切りつけ、あとは手で折るように曲げて、今度は逆に折るように曲げていくと、切ることができました。


けものフレンズ アルミ板 型

けものフレンズの「の」の文字を、型を作りたい大きさで紙に印刷して、それにそって、アルミの帯を曲げていってみます。とりあえず、幅が約4センチメートルの「の」でやってみます。(けものフレンズの「の」の文字の画像は、インターネットでてきとうに検索したら見つかったので、そこからちょいです。ちょいちょいです。[はかせ・じょしゅ ふうに])

細かい形の部分は、手でアルミの帯を持ちながらやるよりも、ペンチでアルミの帯をつかみながらやった方がやりやすそうです。


けものフレンズ アルミ板 型

アルミの帯を曲げていくのに、2時間近く奮闘して、なんとかそれっぽい形にできたと思います。曲げていったはじっこの部分は、1センチメートルくらい重なるようにして、余った部分ははさみで切り、アロンアルファとセロハンテープでとめました。


けものフレンズ アルミ板 型 ボス ラッキービースト

最初に作った、幅が約4センチメートルの「の」の型に加えて、幅が約5センチメートルと幅が約3センチメートルの「の」の型と、高さが約5センチメートルと高さが約4センチメートルと高さが約3センチメートルのボス(ラッキービースト)の型も作ってみました。それぞれ、作るのに2時間くらいはかかりました。

ちなみに、長さ30センチメートルのアルミ板の帯1枚では、幅が約5センチメートルより大きな「の」の型は作れなさそうです。円周率(円の直径に対する円周の長さ)は3.14くらいですが、けものフレンズの「の周率」(「の」の幅に対する周囲の長さ)は5以上のようです。


ちなみに、当日は、こちらのツイッターでツイートもしました。


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