ダイエットについて考えてみよう

脂肪とは、カロリーとは

モダの顔 モダ

じゃあ、健康を損なわないで体についてる脂肪を減らすにはどうしたらいいんだろうか?

ソテの顔 ソテ

脂肪って具体的に何ですかね。どうするとどうやって体について、どうすればどうやって体から離れるんですかね。

コーシの顔 コーシ

脂肪については、ぼくがちょっと調べてきた。脂肪が体につく仕組みをざっくりというと、まず人間が食べ物を食べると、食べた食べ物は、胃とかで分解されて、その中から、ブドウ糖とかっていう、体の筋肉とか脳とかを動かすためのエネルギー源が取り出されるらしい。その取り出されたエネルギー源はすぐに血液の中に入って、血液が全身をめぐるのと一緒に全身に運ばれて、あっちの筋肉とかこっちの筋肉とか脳とかを動かすエネルギーとして使われるらしい。ただ、食事をするとそのエネルギー源が血液中にたくさん供給されるわけだけど、そのエネルギー源がすぐにどんどん使われるような状況じゃないと、血液中にそのエネルギー源がたくさんありあまってる状態になる。そういう状態になってくると、そのエネルギー源は、体のあちこちで血液から出て、脂肪に変換されるらしい。脂肪が体につく仕組みっていうのは、ざっくりいうとこんなようなことらしい。

ソテの顔 ソテ

へ〜、脂肪っていうのはあまったエネルギーを体に蓄える仕組みだって聞いたことがあるけど、具体的にはそういうことかあ。

モダの顔 モダ

う〜ん、なるほど。・・・全身をめぐってる血液の中のエネルギー源がありあまってると、多すぎる分のエネルギー源が勝手に血液から出て脂肪になるってことは・・・、自分の体のどこに脂肪がつくかは、自分ではコントロルできないっていうことかな。自分の体の、なんか脂肪がつきやすいところ、例えばエネルギー源がしみだしやすい穴がたくさんあいてるのかわからんけど、そういうようなところから、どんどん脂肪がついていくのかな。オレは下腹にたくさん脂肪がつくような気がするけど、下腹の血管は、エネルギー源がしみだしやすい穴がたくさんあいてたりするのかな。背中とか足の裏とかの血管はそうなってねえのかな。どうせなら、足のすねとかに真っ先に脂肪がついてくれた方が、すねをぶつけたときに痛くなくてよさそうなのになあ。まあ下腹も内臓とかあって重要かもしんねえけど。

ソテの顔 ソテ

血液の中のエネルギー源がありあまってるとそれが脂肪になっちゃうってことは、じゃあ、体に脂肪が追加されないようにするには・・・、起こりえそうな可能性としては・・・。血液の中に必要以上のエネルギー源が入らないようにするか、血液の中のエネルギー源をあまらないように使い切るか、血液の中のエネルギー源がありあまっててもそれが脂肪にならないようにするか・・・、とかかなあ。

モダの顔 モダ

『血液の中のエネルギー源がありあまっててもそれが脂肪にならないようにする』っていうことはどうにかすれば可能なのかな。なんか体が勝手にエネルギー源を脂肪にしちゃうんだから、どうにもしようがない気がするけど。

コーシの顔 コーシ

う〜ん、どうでしょうねえ。もしかすると何か薬でも使ったりすれば不可能ではないかもしれませんけど、でも、血液の中にエネルギー源、ブドウ糖がたくさんありすぎる状態って、いわゆる血糖値が高い状態ってことですから、血液の中のエネルギー源がありあまっててもそのままっていうのは、それはそれでよくなさそうですかねえ。血糖値が高いと、いろんな病気になりやすいみたいですし。

モダの顔 モダ

あっ、血糖値ってそういうことか。血糖値って聞いたことはけっこうあったけど、今までは具体的にわかってなかったなあ。脂肪について考えるところで血糖値の話が出てくるなんて全然思ってなかったわ。そういや、血糖値が高いっていうことは、メタボリックシンドロームだって判定される要因の一つになってたよなあ。

ソテの顔 ソテ

正常な人間の機能を損なって、しかも他の不健康を引き起こすようなことをするっていうのは、あまりよくなさそうですかね。そうじゃなくても、薬とかっていうのは他の副作用みたいなのがあるものもけっこうあるし。

モダの顔 モダ

う〜ん、そうだな、血液の中のエネルギー源がありあまっててもそれが脂肪にならないようにするっていうのは、もしできたとしてもあんまりいいことじゃなさそうだなあ。え〜と、じゃあ次に、血液の中のエネルギー源をあまらないように使い切るっていうのはどうだろうな。・・・、これはなんか、そもそもエネルギー源は自分が何かエネルギーを使うために取り入れてるんだろうし、これがいつもできるのが、本来あるべき姿なんじゃねえかって気がするかなあ。

ソテの顔 ソテ

まあそうですね。ただ、もし普段自分が使う分のエネルギー源だけが血液の中にある状態だったら、特に何も意識的にがんばったりしなくてもよさそうですけど、普段自分が使う分以上のエネルギー源が血液の中にある状態だったら、エネルギー源が脂肪になる前に急いでなんか運動とかをしてエネルギー源を使うようにしなくちゃいけないですかね。でも、食事をしたら、食べたものが胃とか腸とかでどんどん分解とか吸収とかされて、どんどん血液中にエネルギー源が供給されそうですけど、食べながら、もしくは食べてすぐ、どんどんエネルギーを使うって現実的には難しいんじゃないかなあ。それから、食べた分のエネルギー源をすぐ全部使っちゃったら、次の食事のときまで生きるためのエネルギー源がなくなっちゃいそうじゃないかなあ。

コーシの顔 コーシ

う〜ん、そう考えると、食事をして取ったエネルギー源がある程度は一時的に脂肪になることは仕方のないことで、むしろそうならないと困るっていうことかもなあ。ちなみに、エネルギー源をいつでもすぐに使いたいだけ使うとかっていうことは、現実的にはけっこう難しいことかもなあ。この世界の物理的な法則として、エネルギーを使うっていうことは基本的には、何かを動かすとか熱を発生させるとか光を発生させるとかしないといけなさそうだけど、人間は熱とか光とかはそんな出そうと思っても出せないようだし、普段以上にエネルギーを使うには、何か普段以上に体を動かしたりしないといけなさそうかなあ。ただ、現実問題として、普段の日は昼間は仕事とか学校がある人が多いだろうし、いつでも運動したい時に運動したいだけ運動できる人っていうのはそんなに多くなさそうだし、体力的にとか筋力的にとかも、みんなそんなに激しい運動が好きなだけできるとも限らないんじゃないかなあ。ランニングしてても、足がすごく疲れて痛くなったりしちゃうと、実際問題としてもう走れないよなあ。

ソテの顔 ソテ

う〜ん、この世界ではエネルギー保存の法則とかが成り立ってて、エネルギーが使われないまま消えちゃうとかっていうことは基本的に起こりえないみたいですしねえ。どうせなら、人間に、すごい熱を発生させる能力とか、すごい光を発生させる能力とかがあったらよかったのになあ。そうすれば動かなくてもエネルギーを消費できるし、いろいろ便利そうなのになあ。あまったエネルギーで、頭の上にやかんを乗せてお湯を沸かしたりできたら良かったのになあ。

モダの顔 モダ

う〜ん、残念ながら人間はそうは進化しなかったんだなあ。エネルギー源をいつでもすぐに使いたいだけ使うとかっていうことがけっこう難しそうだったら、まずはやっぱり血液の中に必要以上のエネルギー源が入らないようにすることをまず考えるべきなのかなあ。血液の中に必要以上のエネルギー源が入らないようにするには・・・、つまり食べる量を減らさなきゃいけねえってことか?

コーシの顔 コーシ

う〜んと、いや、単に食べる量が少なくなればそれだけ血液の中に入るエネルギー源の量が絶対少なくなるかというと、必ずしもそうではなさそうですかね。起こりえそうな可能性を考えてみますと、まず、食べる量が同じでも、エネルギー源になるものをたくさん含んでいるものを食べている場合は、たくさんのエネルギー源を取り込むことになりそうですけど、エネルギー源になるものをあまり含んでいないものを食べている場合は、取り込むエネルギー源の量は少なくなりそうですかね。例えば、ただ水をたくさん飲んだだけでは、水にはエネルギー源になるものがほとんど含まれていないようなので、エネルギー源はあまり取り込まれなさそうですかね。それから、エネルギー源になるものを含んでいるものを食べても、自分の体が、その食べ物から効率よくエネルギー源を取り出すことができなければ、血液の中に入るエネルギー源の量はあまり増えなさそうですかね。例えば人間は石油とかを飲んでもそれを効率良く自分のエネルギーにはできないみたいですし、摂食障害とかっていわれる人は、食べ物から効率よくエネルギー源を取り出すことができないので、たくさん食べても脂肪がなかなかつかないし、むしろ、生きるためのエネルギーを十分に得るために、常に人よりもたくさん食べないといけないらしいです。

モダの顔 モダ

あっ、たまに、『痩せの大食い』とかって言って、痩せてるのにすごいたくさん食べる人がいるけど、それは食べ物から効率よくエネルギー源を取り出すことができてないのかなあ。ちなみに、オレがこれから、食べ物から効率よくエネルギー源を取り出すことができないようになるってことは可能なのかな?

コーシの顔 コーシ

う〜ん、ぼくが知ってる限りでは、健康的な方法でそういうことを実現する方法はなさそうです。

ソテの顔 ソテ

ぼくもそういう方法は知らないなあ。

コーシの顔 コーシ

まあ、何か薬を使うとか手術をするとかすればもしかするとある程度可能かもしれないですし、絶対に不可能かはわかりませんけど、ただ、食べ物から効率よくエネルギー源を取り出すことができないようになるっていうことは、特にもともとそうじゃなかった人がそうなるっていうのは、それ自体が人間としてあまり良い状態じゃない、健康的じゃなくなるんじゃないですかね。

モダの顔 モダ

あっ、たしかに、別に人間として悪いところがあるとか不健康とかじゃないのに、むしろ人間として優れた機能なのにそれをぶっ壊すなんて、それはむしろ不健康とかになる可能性を増やしそうな気がするなあ。

ソテの顔 ソテ

じゃあ、エネルギー源になるものをたくさん含んでいるものをあまり食べないようにするっていうのは簡単にできることなんですかね?食べ物によって、含まれているエネルギー源ってどれくらい違うんですかね。ある食べ物にどのくらいエネルギー源が含まれているかってわかるもんなんですかね。

モダの顔 モダ

ん?もしかしてそれって、カロリーってやつじゃないか?外食のメニューとか、お菓子の袋の裏とかにもたいてい書いてあるやつ。

コーシの顔 コーシ

そうですね。まあ、『カロリー』っていうのは、もともと科学用語で、『熱量』っていうエネルギーを数える単位のようですし。

ソテの顔 ソテ

あっ、そういうことかあ。じゃあ、ある食べ物にだいたいどのくらいのエネルギー源が含まれているかっていうのは、調べればけっこうわかるかなあ。今はたいていの食品とか外食のメニューとかにカロリーって書いてあるし、本屋に行けば、どんな料理が何カロリーくらいかって図鑑みたいに書いてある本もあるし。それなら、量のわりにカロリーが少ないものばっかりを食べるとかもできそうだなあ。まあ、カロリーが少ない食べ物が嫌いな食べ物ばっかりとかだったらちょっと嫌だけど。

モダの顔 モダ

おっ、そういえば、この前の健康診断のときに、どんな食べ物がだいたい何キロカロリーくらいかって書いてある冊子をもらったんで今日持ってきてたんだ。えーと・・・、これだ。

ソテの顔 ソテ

へ〜、おそばとかは量のわりにちょっと少なめですかね。カツ丼とかはかなり多いですね。

コーシの顔 コーシ

パンとかご飯とかもけっこうカロリーがあるんだね。ダイエットっていうと、なんかあぶらっこいものとか、脂質だとか脂肪分だとかが多いものがかなり嫌われがちな気がするけど、そういうのはたしかに他よりもちょっとカロリーは高めみたいだけど、それほど極端に高いわけじゃないみたいだね。

モダの顔 モダ

うーん、オレはだいたい一日どのくらいのカロリーを食べてるのかなあ。昼は牛丼とかが多いかなあ。朝はそんなにたくさんは食べねえけど、夜はけっこう食べるかなあ。あと、スナック菓子とかも一袋くらい食べたりするかなあ。・・・まあだいたい、3000キロカロリーくらいとかだろうかなあ。



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