けものフレンズ的な型で型抜きができれば、けものフレンズ的なクッキー(じゃぱりくっきー?)が作れるのではないかと思い、やってみました。その過程を、「おすすめの場所をめぐろう」というスマートフォン用アプリを使ってキャラクターとの合成写真で撮ってみました。
クッキーを作り始める前に、まずは型抜き用の型を作ってみました。型を作った時の写真はこちらのページ
今までにクッキーを作ったことはないので、まずはインターネットでクッキーの作り方を検索してみました。オーブンとかはないので、オーブントースターで作れる作り方を検索してみました。
クッキーの作り方はたくさん見つかりましたが、材料とか分量とか作り方とかが、どれもちょっとずつ違います。おそらく、出来上がるものがちょっとずつ違うのだろうと思いますが、その違いが全然わかりません。「どうなるか、ぜんぜんわからん。(ジャガーさんふうに)」
クッキーを作るには小麦粉が必要ということで、スーパーマーケットの小麦粉の売り場にやってきましたが、小麦粉といってもなんかいろいろあって、どれを買ったらいいのかわかりません。「わかんないや。(サーバルさんふうに)」
じゃぱりとしょかんで聞くことはできないので、その場でスマートフォンを使ってインターネットで調べたら、どうやらクッキー作りには薄力粉というのを使えばいいようです。
クッキーを作るには砂糖も必要ということで、今度はスーパーマーケットの砂糖の売り場にやってきましたが、砂糖といってもこれまたなんかいろいろあって、どれを買ったらいいのかわかりません。「わかんないや。(サーバルさんふうに)」
その場でスマートフォンを使ってインターネットで調べたら、どうやらクッキー作りにはグラニュー糖というのを使えばいいようです。
スーパーマーケットで、小麦粉(薄力粉)と砂糖(グラニュー糖)とバターと玉子を買ってきました。
とりあえず今回はこれでやってみようかと思います。
- 小麦粉(薄力粉):100グラム
- 砂糖(グラニュー糖):30グラム
- バター:30グラム
- 玉子:黄身を1つ
今回はこの分量でやってみようと思います。小麦粉(薄力粉)と砂糖(グラニュー糖)は、はかりではかりました。バターは、全体が200グラムで幅が12センチメートルあったので、30グラム分、1.8センチメートルを定規ではかって包丁で切りました。
どんぶりの中にバターを入れて電子レンジで40秒くらい温め、バターを液体にしました。
バターを温めて液体にしたところに、砂糖(グラニュー糖)を入れてスプーンで混ぜました。
さらに玉子の黄身を入れてスプーンで混ぜました。
さらに小麦粉(薄力粉)を入れてスプーンで混ぜました。
混ぜたあとにこねるのはスプーンではやりにくかったので、サランラップのなかで握ってこねてみました。
これでとりあえず粘土状の玉になりました。
粘土状の玉を、手で押したりして、薄く引き伸ばして、型抜きをしました。最初は、薄く引き伸ばそうとしても、生地がぱさぱさな感じになってしまってひび割れてしまったりして、うまくいきませんでした。牛乳を少しずつたらして水分を加えてみたり、引き伸ばし方をいろいろ工夫してみたりして、なんとかできました。
生地を薄く引き伸ばすのは、麺棒(めんぼう)とかがあれば、そういうのでやった方が、きれいにうまく引き伸ばせて良さそうです。手だけでやると、厚さが均一にならずにでこぼこになってしまったり、引き伸ばすときにひび割れてしまったりしやすそうです。
こねたり引き伸ばしたりする時は、サランラップだと、強く圧力をかけるとやぶれてしまうので、厚さがあって丈夫なビニール袋とか、キッチンペーパーというのとかがあれば、そういうのを使ってやった方が良さそうです。
クッキーを焼く場合、本当は、オーブンとかで、それほど強くない火力でじっくり焼くのがいいようですが、オーブンはないので、オーブントースターで焼いてみます。
オーブントースターの中には、1000ワットとか500ワットとか250ワットとか火力を変更できるものもありますが、私の家にあるオーブントースターは、強火の1000ワットしかできません。「料理は火力なのです。(じょしゅふうに)」という感じです。
オーブントースターで1000ワットの強火で直接クッキーを焼いてしまうと、表面だけがすぐに焼けて中があまり焼けない状態になってしまうようなので、アルミホイルの上に型抜きした生地を置き、生地の上にもアルミホイルがおおいかぶさるようにして、表面に直接熱波が当たらないようにして焼いてみます。
普通は10分くらいで焼けるらしいですが、生地がけっこう厚かったせいか、なかなか焼けてる感じがしなくて、15分以上焼いてみました。
ただ、これはちょっと焼きすぎましたかね。クッキーというのは、そんなにこげるまで焼かなくていんですかね。
見た目は、分厚かったり表面がでこぼこだったりこげまくったりしてますが、味はなかなかおいしかったです。
とりあえずなんとか、けものフレンズ的なクッキー(じゃぱりくっきー?)ができました。
今度はもう少し生地が薄くなるようにして、焼きすぎないようにしてみました。
けものフレンズ的なクッキー(じゃぱりくっきー?)作り、2回目。
今回は、この、動物園のお土産で買ってきたクッキーの缶をごろごろ転がして、生地を引き伸ばして、けものフレンズ的なクッキー(じゃぱりくっきー?)を作ってみようと思います。
表面がかなりたいらになって、見た目がだいぶきれいになりましたかね。今回は牛乳をまったく入れなかったせいか、てかてかした感じもなくなりました。これは、テーマパークだったころのジャパリパークのジャパリカフェとかにありそう?
ただ、クッキーの缶は、生地を引き伸ばすのに強く圧力をかけたら、あちこちがぼこぼこにへこんでしまいました。
けものフレンズ的なクッキー(じゃぱりくっきー?)作り、3回目。
今回は、スーパーマーケットで、ココアパウダーというのを買ってきました。クッキーの生地にココアパウダーを混ぜて、チョコレート味の、けものフレンズ的なクッキー(じゃぱりくっきー?)も作ってみようと思います。
ココアパウダーを混ぜた生地と、ココアパウダーを入れない生地を作って、クッキーを作ってみました。
ココアパウダーを混ぜたクッキーは、かなり真っ黒なクッキーになりました。ココアパウダーの量がちょっと多すぎだったのかなー。
じゃぱりまんデザインのクッキーは、スーパーマーケットで買ってきたアーモンドパウダーを乗せて焼いてあります。じゃぱりまんデザインに切り抜いたクリアファイルを乗せてアーモンドパウダーをかけたのですが、点線のところがちょっとうまく乗りませんでした。
これは、ジャパリパークのジャパリカフェとかにありそう?ジャパリパークのホワイトデーにありそう?
けものフレンズ的なクッキー(じゃぱりくっきー?)作り、4回目。そろそろハロウィンということで久々に作ってみました。
今回は小さな型で型抜きして作ってみました。
これは、ジャパリパークのジャパリカフェとかにありそう?ジャパリパークのハロウィン(じゃぱりはろうぃん?)でみんなで食べたら楽しそう?
ちなみに、当日は、こちらのツイッターでツイートもしました。
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