バレンタインデーということで、けものフレンズ1期アニメ的な形のチョコレートを作ってみました。
型は自分で作りました。ホームセンターでスチレンボード(発泡スチロール板)と厚さ0.1ミリメートルのアルミ板を買ってきて、スチレンボードに切りこみを入れて、アルミ板を幅1センチメートルの帯状に切って、アルミの帯をスチレンボードに差し込みました。
今回は、かばんさんの顔とサーバルさんの顔の型を作ってみました。固めたチョコレートは裏側の方が平らにきれいになるので、左右を反転させたものも作りました。ボス(ラッキービースト)の型と「の」の型は以前に作ったものをまた使いました。
チョコレートは、バレンタインデーの季節になると、手作りでいろいろ作りやすいものもスーパーマーケットでいろいろ売っているので、「テンパリング」という難しい作業が必要なく単に溶かして型に流し込めばいいものを買ってきました。
チョコレートを袋ごと60度くらいのお湯にしばらくつけて溶かし、封を切ってスプーンで型に流し込みました。そして冷蔵庫で数時間冷やして、型から取り出しました。
型から取り出すとき、チョコレートがスチレンボードにかなりくっついていて、取り出すときに細いところは折れやすかったですが、まあだいたいうまくできましたかね。
「甘い!」
「甘いのです!」
「これは、なぜか、止まらないのです。」
「やみつきです。」
「おかわりをよこすのです。」
「おいしいものを食べてこその人生なのです!」
ちなみに、当日は、こちらのツイッターでツイートもしていました。