「ケムリクサのりんの手のひらの上で光る葉っぱのようなもの」の形をしたクッキーとかを作ってみたのを撮った写真です。

型抜きするための型は、ホームセンターで厚さ0.3ミリメートルのアルミの板を買ってきて、それを切ったり曲げたりして作ってみました。


クッキー 材料 りん

今回はこの分量でやってみようと思います。小麦粉(薄力粉)と砂糖(グラニュー糖)は、はかりではかりました。バターは、全体が200グラムで幅が12センチメートルあったので、30グラム分、1.8センチメートルを定規ではかって包丁で切りました。


クッキー 材料 りな

どんぶりの中にバターを入れて電子レンジで40秒くらい温め、バターを液体にしました。

バターを温めて液体にしたところに、砂糖(グラニュー糖)を入れてスプーンで混ぜました。

さらに玉子の黄身を入れてスプーンで混ぜました。

さらに小麦粉(薄力粉)を入れてスプーンで混ぜました。

混ぜたあとにクッキングシートの中で握ってこねてみました。

これでとりあえず粘土状の玉になりました。


ケムリクサ クッキー 材料 りつ

粘土状の玉を、手で押したり、(めんぼうとかは無いのでとりあえず魔法瓶とかで)薄く引き伸ばして、型抜きをしました。

どん兵衛のきいろそば的なものを作る時に作ったきいろケムリクサの型もあったので、それも使ってみました。


ケムリクサ クッキー 材料 りん

クッキーを焼く場合、本当は、オーブンとかで、それほど強くない火力でじっくり焼くのがいいようですが、オーブンは無いので、オーブントースターで焼いてみます。

オーブントースターの中には、1000ワットとか500ワットとか250ワットとか火力を変更できるものもありますが、私の家にあるオーブントースターは、強火の1000ワットしかできません。

オーブントースターで1000ワットの強火で直接クッキーを焼いてしまうと、表面だけがすぐに焼けて中があまり焼けない状態になってしまうようなので、アルミホイルの上に型抜きした生地を置き、生地の上にもアルミホイルがおおいかぶさるようにして、表面に直接熱波が当たらないようにして焼いてみます。


ケムリクサ クッキー りん

ケムリクサ クッキー りな

「ケムリクサのりんの手のひらの上で光る葉っぱのようなもの」の形をしたクッキーができましたかね。

みんなこれをひょいぱくして、水もがぶがぶ飲んで、仲良く楽しく過ごすの↑ナ!


ケムリクサ関連の、撮った写真(と情報メモ)

ちなみに、当日は、こちらのツイッターでツイートもしていました。