2019年4月14日(日)に秋葉原のゲーマーズでケムリクサの声優さんたち(小松未可子 さん、清都ありさ さん、鷲見友美ジェナ さん)のトークショーを聞いてきた感想です。(会場内は撮影禁止だったので会場内の写真はありません。)
私はアニメを見るのも素人で、こういうイベントは初めてなので、とても素人的な感想になるかと思います。
個人的な価値観に左右された、とても個人的な感想になるかと思います。
ケムリクサの声優さんたちのトークショーは13時30分からと15時30分からでしたが、当日の10時過ぎに秋葉原のゲーマーズに行ったら、ケムリクサのブルーレイの1巻を買うか2巻か3巻を前払い予約すればまだトークショーを聞けるということだったので、2巻を予約してトークショーを聞いてみることにしました。
(個人的には、正直なところ、声優さんとかにはあまり興味はありません。私はアニメを楽しむときはそのアニメの世界にどっぷり入りこんで楽しむ感じなので、声優さんが誰だとか、製作陣が誰だとか、そういう現実世界の裏方のことについてとかは意識したり考えたりしないでアニメを見たいタイプです。まあ今回は、「せっかくなのでこういうのがどういうものなのか試しに一度見てみたいかなあ。」「今回はケムリクサのアニメとか作った人たちとかを応援したいなあと思っているところもあるので、聞いておくと参考になることもあるかなあ。」「ケムリクサの公式ツイッターが何度か告知してて行ってほしそうにしてる感じもするので行ってみようかなあ。」という感じで、聞いてみることにしました。)
13時30分からの参加券をもらいました。
(正直なところ、「そういえば声優さんたちの名前ってこんな感じだったっけ。名前の読み方とかよくわからないなあ。誰が誰の役だったっけ。」という感じでした。)
トークショーの内容
トークショーの内容は、声優さんたちがどんな状況で収録してたとか、声優さんたちの収録の感想とかアニメの感想とか。
- いつも、物語の全体のこととかその先の展開とか最後にどうなるかとかは全然わからずに収録してた。
- 映像見ながらではなくて台本だけで収録してて、一般視聴者と同じように放送見て、なるほどと思ったり驚いたりしてた。
- 最終回の分の収録とか、けっこう放送日に近い時期にやってた。
- 放送も全部終わったけど、アニメの中で明確にされてない部分とかは、声優さんたちにも全然説明されてない。
とかという感じでした。
声優さんたちは仕事でやっていることなので仕事として割り切ってやっている感じなのかなあと思っていましたが、状況的に一般視聴者とけっこう近い状況だったこともあってか、インターネットでまとめサイトみたいなのだとか考察サイトみたいなのだとかもいろいろ見たりしながら、一般視聴者とあまり変わらない感じでどきどきわくわくしながらがっつり楽しんでる感じでした。
声優さんたちのアニメの感想は、
- 第1話が終わった時にはラブコメが始まるんだろうと思ってたら全然違った!
- シロがかわいい!シロみたいなのの小さいのとかもたくさん出てきた時はテンション上がった!
- 最終話、りくがケムリクサでかっこよく戦って、りょくがレンズみたいなの出してすごい技で敵を倒してたのに、りょうは「物理」www、なんか棒術みたいな謎のテクニックwww、そして最後にちょっとだけ目があいた!
とかという感じで、一般視聴者とたぶん似たような感じではないかと思います。
会場の雰囲気
聞いてる人たちはけっこう盛り上がってる感じでみんなとても楽しそうな感じでした。
声優さんたちもけっこう楽しくやってる感じがしました。
個人的に感じたこととか
声優さんたちは普段の自分の声で話していて、それは今回のそれぞれの役の声とはけっこう違う感じで、声優さんたちの性格とかも今回のそれぞれの役のものとはけっこう違う感じだったので、アニメの中のキャラクターが話しているような感じはしませんでした。
「声優オタク向け(?)」みたいな内容のものとかは特になく、普通にケムリクサのアニメの内容の話でわいわいやってる感じでした。ケムリクサのアニメを普通に楽しんだ人が普通に気楽に楽しめるような感じの内容だったかと思います。
座席はくじを引いて抽選でした。運が良かったのか悪かったのか、私は最前列の真ん中あたりの席でした。
私はこんな服とバッグで行ってみましたが、みんな服とかバッグとか普通な感じでした。黒とか紺とかの服とかバッグの人が多かったので、白い服と白いバッグは少し目立ってしまったかも。(う〜ん、テレビゲームの大会とかのイベントだとこんなノリでいい感じがするのですが、この世界はちょっと違うのかなあ。)
ちなみに、当日は、こちらのツイッターでツイートもしていました。