宝くじをシミュレーションしてみよう
年末ジャンボミニ 7000万円 (2015年)を想定
ソテ
宝くじをシミュレーションする「宝くじ シミュレーター」です。
宝くじの当たる確率や儲かり具合を感覚的に体験してみるためのものです。
2015年の「年末ジャンボミニ 7000万円」
(発売期間:2015年11月25日[水] 〜 2015年12月22日[火]、抽選日:2015年12月31日[木])
に近い感じになっていると思います。
<使い方>
1.購入枚数を入力
2.買い方を選択
3.決定ボタンを押す
--> 下の枠に、購入した宝くじの番号や当選番号などの結果が表示されます。
※「最初から」ボタンを押さずに続けて行うと、一番下の枠に累計の結果が表示されます。
※300枚以上になってくると、結果が出るまでに時間がかかるようになってきます。
※1000枚だと、数十秒かかったりします。
ソテ
この「宝くじシミュレーター」の当たる確率などは以下のようになっています。 2015年の「年末ジャンボミニ 7000万円」 (発売期間:2015年11月25日[水] 〜 2015年12月22日[火]、抽選日:2015年12月31日[木]) に近い感じになっていると思います。
等級 | 当選金額 | 当選条件 | 当たる割合 | 当たる確率 | 期待値 |
1等 | 7,000万円 |
組1ケタと 6ケタ |
100万分の1 | 0.0001% | 70円 |
2等 | 100万円 |
各組共通 6ケタ |
10万分の1 | 0.001% | 10円 |
3等 | 5万円 |
各組共通 下4ケタを2本 |
5000分の1 | 0.02% | 10円 |
4等 | 3,000円 |
各組共通 下2ケタ |
100分の1 | 1% | 30円 |
5等 | 300円 |
各組共通 下1ケタ |
10分の1 | 10% | 30円 |
還元率:50%
ソテ
実際にシミュレーションしてみて、感覚的にはどうでしょうか。思ったより当たるでしょうか、当たらないでしょうか。
世の中、実際の当たる確率をよく理解せずに、ギャンブル的なものに過剰な期待をしてしまったりすることもあるのではないでしょうか。
また、当たる確率が何分の一だとかと数字でわかっていても、実際にやってみないと、感覚的にどんなものかわからなかったり、実際にやってみると、思っていた感じとずいぶん違ったりもすることもあるのではないでしょうか。何かを数字で把握すれば、その価値をいつも本当に完璧に正しく正確に理解できるかというと、そうでもないのかもしれませんね。
数字は、二つのものを数字どうしで比較したりするのには簡単で便利ですが、ぼくたちの幸せとかを判断するには、その数字を自分でどう使うかが、自分の価値観とかも考慮したうえでその数字を使って自分の頭でどう考えるかが、重要なのではないでしょうか。
宝くじは、その人の価値観とかによって、ギャンブルの意味合いが強かったり、一発大逆転の夢の意味合いが強かったり、寄付の意味合いが強かったりするかと思いますが、まあ、自分の価値観でしっかり考えて、自分にとってうまく利用できるようであれば、利用してみればいいのではないでしょうか。
マワーリー
うお〜、100枚ずつでこれだけ決定ボタン押しまくっても、2等以上とか、全然当たらない〜。赤字額がどんどんふくらんでいく〜。・・・これ、ちゃんと当たるようにできてるの?
ソテたぶん大丈夫だと思う。少なくとも、特に当たらないような仕組みとかは入れてない。
マワーリーおっかしいなあ。もっと当たるような気がするんだけどなあ。
ソテでも、確率的に考えたらそんなもんじゃない? 100枚を100回やったって1万枚でしょ。1等とかの当たる確率は100万分の1とかだし。 それにしても、実際にこの金額を買ってこんなに損してたらと思うと、ゾッとしちゃうなあ。 まあ、1等とかの当たりの金額を含めても、還元率は50%だからなあ。
マワーリー・・・う〜ん、はっ、そうか、きっと今日は特別に運が悪いに違いない。 いや、ここでこれだけ運が悪かった分、今日、本物の宝くじを買えば、きっと当たるに違いない。 よし、早速宝くじを買いに行こう。
ソテ(・・・。それは、ポジティブとか前向きとかっていうより、無謀っていう気が・・・。 まあ、確率が低くても、当たる時は当たるだろうけど。)
か理解していつもうまく考えら
れるようにする学習用アプリ
本当に頭が良くなるようにする