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各所属内での順位を考慮した自動抽選も可能
参加者を自動抽選して配置する場合、各所属内での順位を考慮して自動抽選することもできます。ある所属の上位者と他の所属の上位者がトーナメント序盤で当たってしまうのをある程度回避することができるでしょう。
- 同じ所属の参加者の中で、所属内順位のより高い参加者は、自動抽選でその所属に割り当てられた場所の中で「トーナメント表上の場所の順位」がより高い場所に配置されます。
- 「所属」欄に完全に同じ文字列が入力されている参加者どうしが、同じ所属の参加者として認識されます(「1参加者を2行」表示にしている場合は、一人目の所属で認識されます)。ただし、所属が空白(またはスペースのみ)の参加者どうしは、すべて異なる所属の参加者として認識されます。また、所属の略名は影響しません。(所属名が異なっているが同じ所属として認識させたいという場合は、所属欄には同じ文字列を入力し、付属項目に表示させたい所属名を入力しておいて、あとで所属欄は非表示にするなどしてください。)
- 同じ所属の中で同じ順位を指定した場合は、どの参加者が「トーナメント表上の場所の順位」が高い場所に配置されるかはランダムになります。
- 同じ所属の中での順位は、その順番のみが認識されます。例えば同じ所属の参加者が3人いる場合、1位・2位・3位としても、30位・50位・90位としても変わりはありません。
- 同じ所属の中での順位は、他の所属の順位とは関係しません。例えば所属Aで1位・2位とした参加者がいて、所属Bで5位・6位とした参加者がいた場合、所属Aの二人の方が所属Bの二人より「トーナメント表上の場所の順位」が高い場所に入るというようにはなりません。
- 同じ所属の参加者が他にいない参加者は、所属内順位を何位に指定しても変わりはありません。
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