政治に関する最近・今後の
注目イベント
特別国会
10月27日の衆議院選挙から30日以内に行われ、新しい首相（内閣総理大臣）を決めたりする。誰が（どこの政党の人が）首相になるか。そしてその後、どんな人がどの大臣になるか。政党どうしの協力関係とかはどうなっていくか。
アメリカの大統領選挙
アメリカの大統領を決める選挙。連邦議会選挙なども同時に行われる。次のアメリカ大統領はバイデン氏かトランプ氏か。連邦議会での民主党および共和党の勢力はどうなるか。今後のアメリカ政治の方向性はどうなるか。
衆議院議員総選挙
自由民主党が引き続き過半数の勢力となるか。どこの政党が議席を増やしてどこの政党が議席を減らすか。投票率はどのくらいになるか。もし、自由民主党と公明党で過半数の議席にならなければ、今までとは政治の流れがかなり変わる可能性があるだろう。
臨時国会
どのような法案が議論されて成立するか、税金の使い方や増税などはどうなるか。本当に景気が良くなるような政策はあるか。政治とお金の問題は。衆議院の解散総選挙はあるのか。
自民党の総裁選
自由民主党の総裁を決める選挙。自由民主党の国会議員や党員によって決められる。岸田総裁が続投になるか、どんな人が総裁になって今後の自民党の方向性はどうなるか。国民はどう反応するか。
東京都の都知事選挙
東京都の知事を決める選挙。投票率はどうなるか。みんなが投票したいと思うような人が立候補するか。どんな人が当選するか。どの政党が応援した人が当選するか。東京の人は豊かになれそうか。少子化問題は改善していきそうか。
通常国会
どのような法案が議論されて成立するか、税金の使い方や集め方などはどうなるか。この国の景気が本当に良くなったりみんなの生活が本当に豊かになったりするような政策は実行されるか。自由民主党の裏金・パーティー券問題などはどうなるか。この国の借金は減らせるか、防衛費などのための増税はどうなるか。憲法改正の話は進むのか。
国会議員の補欠選挙
衆議院および参議院について、議員が辞職したり亡くなったりして欠員になっている分の、補欠選挙が行われる。今回は、衆議院の東京15区、衆議院の島根1区、衆議院の長崎3区、の３つが行われる。各地区で、どんな人が立候補するか、各政党は選挙活動で何をみんなにうったえるか、投票率はどうなるか、どの政党の候補者が当選するか。
通常国会
どのような法案が議論されて成立するか、税金の使い方や集め方などはどうなるか。この国の景気が本当に良くなったりみんなの生活が本当に豊かになったりするような政策は実行されるか。自由民主党の裏金・パーティー券問題などはどうなるか。この国の借金は減らせるか、防衛費などのための増税はどうなるか。憲法改正の話は進むのか。
臨時国会
どのような法案が議論されて成立するか、税金の使い方や増税などはどうなるか。本当に景気が良くなるような政策はあるか。マイナンバーカードの不具合や誤登録の問題は。旧統一教会(世界平和家庭連合)の問題は。衆議院の解散総選挙はあるのか。
統一地方選挙
全国の都道府県や市町村などの多くで、4月9日（日）には主に県知事や県議会議員などの選挙が行われ、4月23日（日）には主に市長や市議会議員などの選挙が行われる。地域によってどの選挙が行われるかは違う。4月23日（日）には、国会議員（衆議院の千葉５区・和歌山１区・山国２区・山口４区、参議院の大分選挙区）の補欠選挙（欠員になっている国会議員を決める）もある。各地でどのような人たちが知事や市長や議員などに当選するか。各選挙の投票率はどうなるか。世界平和統一家庭連合（旧統一教会）の問題が昨年の７月あたりから出てきたが、自由民主党の人たちなどにとってその影響はあるか。
日本銀行の総裁が交代
日本銀行の金融政策などは今までと変わるか。
通常国会
どのような法案が議論されて成立するか、税金の使い方はどうなるか。この国の景気が本当に良くなったりみんなの生活が本当に豊かになるような政策が実行されるか。この国の借金は減らせるか。物価高で生活が苦しい人も多いようだがその対策は行われるか。世界平和統一家庭連合（旧統一教会）に対する対処はどうなるか。防衛費はいつからどうやって増加させるのか。国会議員の文書交通費の使い道は公開されるようになるのか。「年金だけじゃ2千万円足りない」問題とかは解決するのか。憲法改正の話は進むのか。
アメリカの中間選挙
アメリカ議会の、下院（任期は２年）全員と上院（任期は６年）の３分の１を決める選挙。多くの州では州知事選挙なども行われる。アメリカの大統領選挙は４年に一度だが、大統領選挙から２年後の、大統領選挙の「中間」に行われるので、「中間選挙」と呼ばれる。上院と下院それぞれ、バイデン大統領の民主党が過半数の議席になるか、それともトランプ元大統領の共和党が過半数の議席になるか。選挙の結果によってアメリカの進む方向が違ってくるだろう。投票率はどのくらいになるか。
臨時国会
立憲民主党・共産党・国民民主党・れいわ新選組などは８月から臨時国会を開くように要求しているが、岸田内閣は応じていない。臨時国会はいつから開かれるか。どのような法案が議論されて成立するか。この国の景気が本当に良くなったりみんなの生活が本当に豊かになるような政策が実行されるか。税金の使い方はどうなるか。この国の借金は減らせるか。円安や物価高などへの対策は。政治家と悪徳宗教などとの関係は今度どうなっていくのか。今後の新型コロナウイルス対策は。中国や韓国や北朝鮮やロシアなどとの関係はどうなるか。
岸田首相は7月10日の参議院選挙の後に、憲法改正について、「できる限り早く発議にいたる取り組みを進める」と表明していたが、憲法改正の話は進むのか。
安倍元首相の国葬
税金を使って行われる安倍元首相のお葬式。東京都内では、首都高速や一般道路などで交通規制（通行止め）なども行われる、バスが運休になったり駅のコインロッカーが使えなくなったりもする。一般国民は休日とはならず、普段通りに仕事（学生は勉強）などをすることになるようだ。実際のところこれで税金をいくら使うのか。交通規制などによる国民への経済損失はいくらくらいになるのか。国民にとってどんな利益があるのか。安倍元首相と旧統一教会との関係は明らかにされるのか。国民はみんなこの国葬の実施に納得するのか。各政党のこの国葬についての態度は。
参議院選挙
2019年7月以来、３年ぶりの参議院選挙。新しい政党などは出てくるか。投票率はどうなるか。各政党の得票数はどうなるか。各政党の議席数（当選者数）は選挙前と変わることになるか。
この選挙が終わると、３年くらいは衆議院選挙とか参議院選挙とかはなさそう？ もし国民にとって駄目な政治体制になったとしても、３年くらいはそれが続くことになる？
通常国会
どのような法案が議論されて成立するか。この国の景気が本当に良くなったりみんなの生活が本当に豊かになるような政策が実行されるか。税金の使い方はどうなるか。この国の借金は減らせるか。中国や韓国や北朝鮮などとの関係はどうなるか。憲法改正の話は進むのか。「年金だけじゃ2千万円足りない」問題とかは解決するのか。国会議員の文書交通費の使い道は公開されるようになるのか。
