協得賢民党の主要政策

2023年7月5日更新
コーシ先輩の顔 コーシ(35歳くらい)

具体的にどんな政策を実行したら、良い社会が実現できそうかな。

サキノブの顔 サキノブ(20歳・学生)

う〜ん、なんか政策とかって、いろんな分野があって、個人向けっていうより会社向けの法律とかもあって、予算の金額だとかも普通の人からすると大きすぎる金額だったりして、よくわからないものも多いかなあ。

ソテの顔 ソテ(28歳くらい)

う〜ん、「○○改革」とか、「○○戦略」とか、「○○活躍」とか、「異次元の○○」とか、「新しい○○」とか、っていう何かすごそうなスローガンをかかげて何かやってても、なんかあまり良い社会にならなかったような政策とかもけっこうあったような気がするかなあ。

ソータローの顔 ソータロー(35歳くらい)

まあ実際、政策として考えなくちゃいけねえことの中には、「原子力発電所を今後増やすようにするか減らすようにするか」とか「この国の財政はどのくらい借金を増やしても大丈夫か」みてえな、普通の人の普段の生活にとってはあまり身近じゃねえ分野のこととか、普通の人の知識とか感覚とかだとよくわからねえようなものとかもあるかな。まあただ、基本的には、良い社会っていうのは具体的にどういうものかということを根本的に考えて、そういう社会が実現されるように、法律を決めたり行政の仕組みを整備したり、税金をできるだけうまく集めたり使ったりしていけばいいんじゃねえかな。

コーシ先輩の顔 コーシ(35歳くらい)

ぼくらとしては、

っていうことが、できるだけ良い社会を実現するのに重要なことなんじゃないかと思うんで、ぼくらとしては、まずは主要政策としてこの二つを積極的に推し進めていくようにしながら、それからいろんな分野の個々の政策についても、基本的にこの二つをできるだけ実現していくような方向で考えていったらいいんじゃないかなあと思うかな。

サキノブの顔 サキノブ(20歳・学生)

ああ、なるほど。まずは根本的にこういう社会を目指そうっていう具体的なイメージを持ったうえで、それを判断基準にして、いろんな分野の政策とかも考えたり判断したりしていくっていうことですか。たしかにそうすれば、目指すところがぶれたり変わったりわからなくなったりせずに、いつもできるだけ良い方向に進んでいけそうですかね。ちなみに、今の政治家の人たちは、そういう具体的な理想のイメージをまずしっかり作ったうえで政治をやってるのかなあ。なんか政党によっては、他の政党が提案した時には「この愚か者めが」とか言って強く批判してた政策を、十数年後に自分たちが急にやり出したりするところもあるようだけど・・・。

ソータローの顔 ソータロー(35歳くらい)

「『みんなができるだけうまく協力し合って、みんなそれぞれができるだけ得できる』社会を作る」っていうことについては、例えば具体的には、

とかを主にやっていったらいいんじゃねえかな。

コーシ先輩の顔 コーシ(35歳くらい)

「みんなができるだけ賢くなるようにする」っていうことについては、例えば具体的には、

とかを主にやっていったらいいんじゃないかな。

ソテの顔 ソテ(28歳くらい)

あっ、なるほど、みんなに強制的にこうしろって言ったり何かをやらせたりとかっていうより、みんなにそうした方が得だろうっていうことを理解してもらったり、そういうふうにしてる人たちがちゃんと得できるようなルール・仕組みを整えたりして、みんなが自分から積極的にそうしていきたくなるような環境を作っていくんですね。

ソータローの顔 ソータロー(35歳くらい)

社会っていうのはあくまでその中にいる一人一人のためのものだと思うし、人間はみんなそれぞれ自分の意思で行動してて社会っていうのはその中の一人一人の行動が作っていくものだと思うから、みんなが納得できねえ政策とか、みんなにとって損になる政策とかじゃあ、結局うまくいかねえんじゃねえかな。

ソテの顔 ソテ(28歳くらい)

う〜ん、なるほど。まあ実際問題として、日本政府が大々的に行った政策とかでも、国民とか実際の現場の人たちとかが全然ついてこなくてうまくいかなかったような政策とかもけっこうあったかなあ。「プレミアムフライデー」とか「下町ボブスレー」とか「クールジャパン」とか「働き方改革」とか・・・? 「女性活躍」とか「一億総活躍」とか「地方創生」とか・・・?



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