「にょきにょき たびだち編」のゲームモード
ゲームモードは、大きく分けて3つ

「にょきにょき たびだち編」のゲームモードは、大きく分けて3つある。
・おはなし にょきにょき
・てあい にょきにょき
・ひたすら にょきにょき

おはなし にょきにょき

「おはなし にょきにょき」っていうのは、いわゆる、ストーリーモードですね。物語の説明とか、キャラクター同士の会話とかを少し読みながら、コンピューターと対戦していきます。





「おはなし にょきにょき」は、難易度が4つから選べるようになってる。
・新米(しんまい) | VERY EASY(とても簡単) | 2色 | 3戦 |
・手練(てだれ) | EASY(簡単) | 3色 | 5戦 |
・猛者(もさ) | NORMAL(普通) | 4色 | 5戦 |
・王者(おうじゃ) | HARD(難しい) | 5色 | 5戦 |


ちなみに、どの難易度にしても、「自分のレベル」っていうのが高いと、相手のコンピューターも強くなるようになってる。「自分のレベル」については、また後で話をしよう。

「自分のレベル」が高いと、相手のコンピューターの強さはかなり強くなりますね。ゲームが得意な人とかなら、最初の状態だと、自分のレベルが1の状態だと、けっこうすぐに「おはなし にょきにょき」をクリアできてしまうかもしれないですけど、自分のレベルが高い状態で挑戦すると、そんなに簡単にはクリアできなくなるかもしれませんね。
てあい にょきにょき

「てあい にょきにょき」?「てあい」ってなんですか?

「てあい」っていうのは、漢字で書くと、「手合い」かな。囲碁とか将棋とかの世界では、対戦することを「手合い」っていうらしいんだけど、それと同じ意味合いかな。もうちょっと一般的な言い方だと、「手合わせ」みたいな感じかな。

そういえば、MOO仁井谷さんは、囲碁とかもやる人なんでしたっけ。

あ、まあ、対戦モードっていうことね。

「てあい にょきにょき」には、さらに3つのゲームモードがある。
・MOOとにょきにょき
・ローカルプレイ
・ダウンロードプレイ

MOOとにょきにょき

「MOOとにょきにょき」?

「MOOとにょきにょき」っていうのは、コンピューターの相手と対戦するモードですね。この「MOO」っていうのは、MOO仁井谷さんのことらしいです。MOO仁井谷さんが考えた、コンピューターのAI(人工知能)と対戦するモードなので、「MOOとにょきにょき」っていうモード名にしたらしいです。

「MOOとにょきにょき」の場合は、まず、先に何回勝った方が勝者になるかっていう「先取ラウンド数」と、自分の側のにょきの色の数を選択する。


先取ラウンド数は1から50までの間で選択できるようですね。

それから、コンピューターの、レベルと、にょきの色の数を選択する。

コンピューターは、レベルが高いとプレイが強くなりますね。コンピューターのレベルは1から30までの間で選択できますね。

ローカルプレイ

じゃあ、「ローカルプレイ」っていうのは?

これは、その場にいる、にょきにょきを持ってる他の人と対戦するモードですね。3DSの、近くの他の3DSと通信する機能を使って、他の人と対戦をするモードですね。他の人とにょきにょきで対戦したい時には、普通はこのモードを使いますかね。

ダウンロードプレイ

「ダウンロードプレイ」っていうのは?

これは、その場にいる、3DSは持ってるけどにょきにょきを持ってない人と対戦するモードです。
ひたすら にょきにょき

「ひたすら にょきにょき」は、対戦ではなくて、一人でにょきにょきをやってスコアを積み上げたりするモードですね。



まあ、にょきの積み方を研究したりする場合にも使えるんじゃないかな。

なお、5色の「ひたすら にょきにょき」は、4色の「ひたすら にょきにょき」でけっこう高いスコアを取らないと、プレイできないみたいですね。