みんなが賢くなって、生
産性が上がるようにする

2023年8月12日更新
ソテの顔 ソテ(28歳くらい)

景気を良くしたりみんなの生活を豊かにしたりするには、みんながたくさんの価値を生み出せるようになれば良さそうか。みんながたくさんの価値を生み出せるようにするには、政治としては何をしたらいいのかなあ。う〜ん、会社とか個人で商売してる人とかにもいろいろあるし、何が業績にどのくらい影響してくるかっていうのもいろいろあるよなあ。なんか一部の会社とかが業績を良くしやすい環境を整えても、それが他の会社にとっては業績を良くしにい環境になったりすることもありそうだしなあ。

ソータローの顔 ソータロー(35歳くらい)

ちなみに、景気を少し良くできたとしても、そのための費用がかかりすぎてたりしたら、それは駄目だよな。政治で使うお金っていうのは基本的にみんなから集めた税金なんだから、みんなの収入が少し増えても、それ以上にみんなから税金をたくさん集めなくちゃいけなくなってたら、国民としては貧しくなってるよな。

サキノブの顔 サキノブ(20歳・学生)

あっ、そんなんだったらむしろ何もしない方がいいですよね。まあ、もしかしたら一部の人はそれで得できてるかもしれないけど、そういう、一部の人だけが得できるような仕組みとかじゃあ、不平等で民主主義的じゃない感じだし、そういう仕組みは長続きできなくて結局みんな駄目になっちゃったりするんじゃないですかね。

ソテの顔 ソテ(28歳くらい)

う〜ん、できるだけ少ない費用で、この国で生み出される価値ができるだけ多くなるようにするには、どうしたら良さそうかなあ。

コーシ先輩の顔 コーシ(35歳くらい)

この国で生み出される価値の量が増えるには、基本的には、価値を生み出すために使う時間が増えるか、もしくは今と同じ時間でももっとたくさんの価値を生み出せるようになるか、っていうことが必要そうじゃないかな。ちなみに、「短い時間でたくさんの価値を生み出せるようになる、価値を今よりも効率良く生み出せるようになる」っていうことを、一般的に、「生産性が上がる」とかって言うかな。

サキノブの顔 サキノブ(20歳・学生)

なるほど、たしかに、少なくともそのどちらかじゃないと、この国で生み出される価値の量は増えないですかね。

ソータローの顔 ソータロー(35歳くらい)

まあ、現状ですでにかなり長い時間働いてる人もけっこう多いだろうし、みんなが豊かな生活を送れるようにするには、生産性が上がるっていうことが一番重要じゃねえかな。人類の発展のこれまでの歴史を見ても、基本的に、生産性が上がることによって、人類は豊かな生活ができるようになってきたんじゃねえかな。

サキノブの顔 サキノブ(20歳・学生)

まあ、お金がたくさんあっても、それを使って楽しむ時間がなければ、ひたすら働くだけで他のことはほとんど何もできない人生じゃ、そんなのは豊かな人生じゃなさそうですしねえ。お金がある程度たくさん稼げて、遊ぶ時間とかもある程度ないとなあ。

ソテの顔 ソテ(28歳くらい)

う〜ん、今の世の中で、生産性が上がるにはどうしたらいいのかなあ。政治として費用対効果良く生産を上げるには、どうしたらいいのかなあ。

コーシ先輩の顔 コーシ(35歳くらい)

ぼくの考えとしては、「みんなが賢くなって、生産性が上がるようにする」っていうのが、まず一番良さそうな方法かなあと思うかなあ。それが、政治としてかかりそうな費用と、みんなが得られそうな効果でみても、効率がとても良さそうに思うかなあ。ちなみに、ここで言う「賢い」っていうのも、単に知識がたくさんあるとかっていうことじゃなくて、「いつも自分にとってできるだけ良い未来になるように賢く判断して行動できる」っていう意味ね。(協得賢民党の基本理念「みんなができるだけ賢くなるようにする」

ソテの顔 ソテ(28歳くらい)

「みんなが賢くなって、生産性が上がるようにする」?

コーシ先輩の顔 コーシ(35歳くらい)

会社にしても個人で商売をしてる人とかにしても、その事業っていうのは、基本的に、「人」が主体になって行っているわけだよね。

ソテの顔 ソテ(28歳くらい)

え〜と、まあそうですよね。会社とかには必ず従業員とか社長とかがいますし。工場とかで、機械とかロボットとかをたくさん使ってるところもありますけど、そのロボットを開発したり、それをどう使うかを決めてるのは人間ですし、サービス業とかだと、そこで働いてる人がお客さんにどう接するかとかで、お客さんの満足度がけっこう変わってきたりして、それでそのサービスの価値が決まってきたりもしますかね。

コーシ先輩の顔 コーシ(35歳くらい)

社会で働いてる人たちが賢くなれば、働いてる個人個人がそれぞれ、いつも何事にもその場の状況に合わせて自分でうまく考えて賢く判断できるようになって、効率良く仕事をこなせるようになったり、良い発明をできるようになったり、良い商品を作れるようになったり、良いサービスを提供できるようになったり、新しいものでも便利なものならすぐに導入するように判断できるようになったり、本当に優秀な人を採用できるようになったり、みんなで協力して作業したりもうまくできるようになったりして、効率良くたくさんの価値を生み出せるようになるんじゃないかな。そうすれば、個人とか会社とかの生産性を上げられるんじゃないかな。まあ、会社とか仕事の内容とかによって、そこで働いている人を賢くしたことでどのくらい生産性が上がるかはいろいろだろうと思うけど。

ソテの顔 ソテ(28歳くらい)

あっ、なるほど。まあ、こういうこと言っちゃなんですけど、会社とかで働いてると、同じ会社の人とかでも、関係する他の会社の人とかでも、すごい仕事ができる人と、なんか全然仕事が効率良く進められない人がいるんですよね。みんなが、効率良くどんどん仕事を進められるようになったら、世の中かなり変わりそうだなあ。会社とかで働いてる人とかのストレスとかもかなり減りそうかなあ。

ソータローの顔 ソータロー(35歳くらい)

まあ、実際問題として、みんなの生産性が上がるかは、周りの環境がどうとかよりも一人一人の仕事ぶり次第ということもけっこうあるかと思うし、一人一人がいつもその場その場でできるだけ良い仕事をできるようになるっていうのはとても重要なことじゃねえかな。

コーシ先輩の顔 コーシ(35歳くらい)

みんなが賢くなるようにするっていうのは、「うまく考える」っていうことが具体的にどういうことか理解できるような教育環境を整えていったりしてうまくやれば、そんなに多くの費用をかけたりしなくてもできるんじゃないかな。

サキノブの顔 サキノブ(20歳・学生)

なるほど、それができれば、費用対効果も良く、みんなの生産性が上がるようにできて、その結果として、世の中の景気を良くしたり、みんなの生活を豊かにしたりすることができそうですかね。



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