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シード順位のふりかたを、テニス公式ルールに従ったふりかたも できるように機能追加

テニス公式ルールでは、シード順位のふり方が通常とは少し異なっています。 通常の場合との主な違いは、

テニスの公式なシードの位置について

JTA TENNIS RULE BOOK 2006
(財団法人 日本テニス協会 テニスルールブック)
《↑以前の「コートの友」に相当する》
より抜粋

シード1はドローシートの最上段ライン、シード2は最下段(例、32ドローはライン32)。 その他のシードについては、次項の方法でその位置を決めていく(表中の数字はその シードが置かれるドローのライン番号を示す)。

    16ドロー
(4シード)
32ドロー
(8シード)
64ドロー
(16シード)
128ドロー
(16シード)
シード
3と4
最初に
引いた方
5 9 17 33
次に
引いた方
12 24 48 96
シード
5,6,7,8
最初に引いた
シード
  8 16 32
2番目に引いた
シード
  16 32 64
3番目に引いた
シード
  17 33 65
4番目に引いた
シード
  25 49 97
シード
9,10,11,12
最初に引いた
シード
    9 17
2番目に引いた
シード
    25 49
3番目に引いた
シード
    40 80
4番目に引いた
シード
    56 112
シード
13,14,15,16
最初に引いた
シード
    8 16
2番目に引いた
シード
    24 48
3番目に引いた
シード
    41 81
4番目に引いた
シード
    57 113






以下は、シード順位の計算方法を、テニス公式ルールに沿うように変更したトーナメント マネージャーで作成したファイルの一例です。青い文字がシード順位です。

16ドロー    32ドロー    64ドロー    128ドロー


シード順位をふるパターンで、[テニス公式ルール]を選択していると、トーナメント表を自動作成した際に、

ようになります。


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