基本ルール

2015年8月3日更新

マジエンスのフィールド

マジエンスのフィールドは、横に7列、縦に12段あります。ただ、各列は、となりの列と、半マス分ずれています。1・3・5・7列目は、2・4・6列目より、半マス分高くなっています。

マジエンス フィールド

操作できるエネルギー元素

マジエンスでは、2つ組のエネルギー元素が、フィールドの上部中央から出現します。 出現するエネルギー元素は、基本的に4種類です。 出現するエネルギー元素の種類は、すべて等確率でランダムです。

上部中央から出現

この、2つ組のエネルギー元素は、位置関係を変えたり(最初に下になっているエネルギー元素を軸に、もう1つのエネルギー元素を回転させることができます)、左右に移動させたり、高速で下に落下させたりと、操作することができます。 2つ組のエネルギー元素は、何も操作をしていなくても、時間とともに、少しずつ下に落下していきます。

位置関係の変更(右回しと左回し)
左右および下に移動

操作中のエネルギー元素は、フィールドの一番下に到達したり、すでにつみあがっているエネルギー元素の上に到達したりすると、その場所に着地します。 片方のエネルギー元素が着地した時に、もう一方のエネルギー元素が着地していない場合は、もう一方のエネルギー元素は、着地できるところまで下に落下していきます。

着地1
着地2

2つ組のエネルギー元素が二つとも着地すると、次の2つ組のエネルギー元素が、フィールドの上部中央から出現します。 現在操作中のエネルギー元素の次に出現するエネルギー元素は、フィールドの、画面中央側の横に表示されています。一番上に表示されているのが、次に出現するエネルギー元素で、下にいくごとに、さらに次に出現するエネルギー元素となります。

着地1

エネルギーの取り出し

フィールドに置かれているエネルギー元素で、同じ種類のエネルギー元素が4つ以上つながっているところがあると、それらのエネルギー元素から、エネルギーが取り出されます。 エネルギー元素からエネルギーが取り出されると、それらのエネルギー元素があったところは空白となります。 消滅したエネルギー元素の上に他のエネルギー元素が置いてあった場合は、上に置いてあったエネルギー元素が、着地するまで下に落下します。

エネルギーの取り出し1

エネルギーの取り出し2

エネルギーの取り出し3

エネルギーの取り出し4

連鎖

エネルギー元素が4つ以上つながってエネルギーが取り出され、その上にあったエネルギー元素が下に落ちて着地した時に、また新たにエネルギー元素が4つ以上つながる部分があると、またさらにそれらのエネルギー元素からエネルギーが取り出され、「連鎖」となります。

連鎖1

連鎖2

「連鎖」でエネルギーが取り出されると、取り出されるエネルギーの量が多くなります。「3連鎖」「4連鎖」など大きな連鎖になればなるほど、取り出されるエネルギーの量が多くなります。


相手への攻撃

エネルギー元素からエネルギーが取り出されると、自分のキャラクターが、そのエネルギーを、自分の攻撃として相手に投げます。 「連鎖」が発生している場合は、一連の連鎖が終わってから、まとめて相手に投げます。

攻撃1

攻撃の相殺

お互いの攻撃がぶつかると、攻撃力は相殺(そうさい)されます。

相殺1

相殺2

妨害物質

相手の攻撃が自分のところに到達している状態で、その時にフィールド上で操作しているエネルギー物質を置くと、自分のフィールドに、妨害物質が降ります。 (妨害物質が一度に降る量は、最大で6段です。自分のところに到達している攻撃が6段以上ある場合は、まず6段降り、その後に1組のエネルギー物質をフィールドに置いた後に、残りが降ります。)

妨害物質が降る1

妨害物質が降る2

妨害物質が降る3

妨害物質が降る4

妨害物質は、となりにあるエネルギー元素からエネルギーが取り出されると、消滅します。

妨害物質の消滅1
妨害物質の消滅2

勝敗

操作できるエネルギー物質が出現するところ(真ん中の列の一番上のマス)まで物質がつみあがってしまうと、その時点で負けとなります。

勝敗


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